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マウスピース矯正

Mouthpiece

マウスピース矯正とは

透明なマウスピースを何枚か使用して、
歯並びを理想的な形に整えていく矯正治療方法です。
(マウスピースの枚数は症例によりさまざまです。)

マウスピース矯正のメリット

  • 装置が目立ちにくい

  • 透明なので、ワイヤー矯正より目立たず治療ができます。
  • 装置が取り外せる

  • お食事や歯磨きのときはマウスピースを外せるので、矯正治療中のストレスが少ないです。

マウスピース矯正のデメリット

  • 患者様ご自身での管理が必要

  • マウスピース使用日数、(一つのマウスピース当たり7~10日)、使用時間(1日時間以上)を管理して頂く必要があります。
    マウスピースの使用時間が短いと、治療計画通りに歯が動かず、治療期間が長引くことがあります。
  • 症例によっては治療が難しいものもある

  • 歯並びによっては、マウスピースでの矯正は向いていない場合もあります。

当院のマウスピース矯正における強み

  • iTero(最新の光学スキャニングシステム)を採用

  • 歯並びや噛み合わせのデータは、口腔内に小型のスキャナーを通して取得します。
    従来の歯科医院での型取りに比べて負担が少なく、また精度の高い矯正装置が製造できます。
  • 即日、シミュレーション結果を見る!

  • スキャンした口腔内のデータをもとに、矯正治療後のおおよそのイメージを作成し、お見せすることができます。
    (あくまでもシミュレーションのため、実際の治療計画とは異なる場合もございます。)
  • インビザラインを使用

  • 当院ではマウスピース矯正に米アライン・テクノロジー社の「インビザライン」を使用しております。
    こちらは世界の100か国以上で使用されているシステムで、膨大な数の症例をもとにデジタルで再現性の高い治療計画を作成することが可能です。
  • 豊富な治療実績数

  • 年間症例数の多い、プラチナプロバイダーです。

マウスピース矯正を製作する流れ

  1. カウンセリング

    歯並びのお悩みについて詳しくお伺いします。

  2. 精密検査

    レントゲン、口腔内・顔写真撮影、3Dスキャン

  3. 治療計画作成

    精密検査のデータはアライン・テクノロジー社に送られ、治療計画が作製されます。
    (ここで使用するマウスピースの枚数、おおよその治療期間がわかります。)

  4. マウスピース作製、出荷

    マウスピース作製が完了次第、出荷されます。

  5. 治療開始

    マウスピースを患者様にお渡しします。
    マウスピースは1枚当たり7~10日使用いただき、通院頻度は1か月に1回程度です。

マウスピース矯正の費用

インビザライン・フル:¥858,000

インビザライン・ハーフ:¥400,000(軽度の歯並び改善向け)