表側矯正とは
歯の表面にブラケットという金属の装置を取りつけて、
そこにワイヤーを通して歯を動かす、
最もスタンダードな矯正治療の方法です。
表側矯正のメリット
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ほとんどの症例に対応できる
- 表側矯正に使用できる装置の種類が豊富なため、他の矯正では適応不可になるような症例であっても治療することができます。
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発音に影響がでにくい
- 歯の裏側に矯正装置をつける裏側矯正と比べて、舌に装置が触れることがないため、不明瞭な発音になることがありません。
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費用を抑えることができる
- 裏側矯正やと比較して、治療費をおさえることができます。
表側矯正のデメリット
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ワイヤーが目立つ
- 装置を歯の表側に着けるためワイヤーが目につき、仕事柄矯正していることを知られたくない方や対面して人と接する方は気になるかもしれません。
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装置で口元に厚みがでる
- 表側に装置をつける分、矯正中は口元に厚み出て口が突出してるように見えます。
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食事の時ものが引っかかりやすい
表側矯正だと食事中装置に舌が当たることがないため違和感なく食事をとることができます。 ですが、食後や食事中に矯正装置に物が挟まっても鏡で見なければ気づくことができません。表側矯正だと食事中装置に舌が当たることがないため違和感なく食事をとることができます。
当院では目立ちにくい矯正治療を行っております。
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目立ちにくいブラケットを採用
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白いワイヤーを採用しています
表側矯正の費用
¥825,000